あいさつ隊の活動をしてみて
- 公開日
- 2020/09/25
- 更新日
- 2020/09/25
5年生
5年生では「あいさつ隊」として積極的にあいさつを呼びかける活動を行っています。
朝の時間、20分放課、お昼の放課のそれぞれに人員を配置しています。
今回は、そんなあいさつ隊を実際にやってみての感想を一部紹介します。
「笑顔であいさつを返してくれてうれしかった。」(1組男子)
「あいさつが返ってこないとかなしかった。」(1組女子)
「2〜6年生のほとんどの子が返してくれたので、うれしかった。」(2組男子)
「あいさつを返してくれる人が先週よりふえてうれしかったです。」(2組女子)
「大きな声でかえしてくれる人がいたけど、かえしてくれない人もいたからみんながあいさつしてほしい。」(3組男子)
「今日は小さい子も通って、低学年も高学年もあいさつしてくれたので良かった。」(3組女子)
1年生のときから、もしかしたらそれよりももっと前からあいさつはしっかりしなさいと言われたことがあると思います。しかし、自分からあいさつを積極的にしてみて、相手があいさつを返してくれなかった時の悲しさや寂しさを実感したのではないでしょうか。
逆にあいさつを返してくれた時、笑顔で目を合わせてくれた時に、心があたたかくなる感覚もあったと思います。
あいさつ隊としての活動が終わっても、自分から積極的に明るいあいさつができる5年生が増えていってほしいなと思います。
<下の写真は、活動後にあいさつ隊の子たちが感想を記入した実際のシートです。>