インフルエンザ感染防止について(1/21)
- 公開日
- 2015/01/21
- 更新日
- 2015/01/21
お知らせ
先日もお伝えしましたが、本校でもインフルエンザが蔓延しています。特別支援学級789組ではインフルエンザ及びかぜによる体調不良での欠席が21日(水)現在7名(在籍18名)で、他に出席している児童の一部にも咳や発熱の症状が見られます。このため、789組では感染拡大を防ぐため、本日の午後の授業を中止し下校させるとともに、1月22日(木)〜23日(金)の2日間、学級閉鎖の措置をとることになりました。なお、依然他の学級についてもインフルエンザが広まる傾向も見せておりますので、下記「注意事項」についてご留意いただき、お子さまの体調管理をはかっていただきますよう、お願いいたします。また、明日以降、早期下校をする事態が発生した場合、下記「早期下校時のお願い」についてご配慮ください。
「注意事項」
(1) かぜ、インフルエンザの予防の第一は手洗い、うがいです。徹底させてください。
(2) 不要な外出は避け、家で休養をとらせてください。
(3) かぜをひいていない児童もできるだけ外で遊ばないようにさせてください。
(4) 早寝を心がけ、夜遅くまでテレビをみないようにさせてください。
(5) かぜ気味の児童は、からだの休養を第一にして、体調を回復させてください。
(6) 感染予防のため、マスクの着用を積極的に行ってください。(※ 熱っぽい、気分不良の場合は、必ずマスクを着用させてください。)
(7) インフルエンザで欠席(出席停止)される場合は、医師の指示に従って、自宅で休養し、様子を見てください。(発症した後5日を経過し、解熱した後2日が経過していることが必要となります。)
「早期下校時のお願い」
○早期下校になった場合、緊急メール・ホームページ等で連絡いたします。
(1) 1年生と2年生は、学級内での動物下校を行いますが、可能なご家庭は、学校までお迎えをお願いします。
(2) 3年生以上は、個人で下校します。家に入れるような方策をお子さまと事前に確認をしておいてください。※ 緊急連絡メールの登録をされていないご家庭は、学校までお知らせください。