「愛知県学校歯科保健研究大会」
- 公開日
- 2008/02/14
- 更新日
- 2008/02/14
学校のできごと
「愛知県学校歯科保健研究大会」
(2月13日 於:愛知県歯科医師会館ホール)
「8020をめざした歯の保健指導」−う歯・歯肉炎予防の支援を通して−
養護教諭の片先生が本校の取り組みについて発表しました。
この研究大会には愛知県全域から約400名の小中高の学校関係者が集まりました。発表内容は本校が継続して取り組んでいる「う歯・歯肉炎の予防」実践についてまとめたものです。
今回の本校の取り組みは、養護教諭や学校歯科医だけでなく各担任、そして何より各家庭の保護者の皆さんが継続して協力し合って、児童のう歯・歯肉炎予防の支援をしているという点が大きく評価されました。
昨年度 「全日本学校歯科保健優良校表彰」を受けたのも、同じ理由だと思います。
実践効果もあり、本校児童のう歯・歯肉炎の罹患率は年々減少しています。まさに学校と家庭が連携し、継続指導してきた効果だと思います。保健だけでなく、その他の面においても、学校と家庭が連携を密にし、子どもたちの健全な成長を支えていきたいと思います。