ちょっといいはなし
- 公開日
- 2015/07/17
- 更新日
- 2015/07/17
学校のできごと
今朝の話です。
校長先生がいつものように西門に行くために運動場を歩き始めると、沢山の枝が落ちていました。昨夜の台風11号の激しい雨風の影響で、運動場の木々の枝が折れて地面に落ちたようです。
子ども達の登校を見届けた後、校長先生は危ないからと、木の枝を拾いはじめました。あまりにも沢山の枝が落ちていたので、ついに校長先生一人では持ちきれないほどになってしまいました。
すると、5年生の子どもたちが2人、校長先生のところに寄ってきて、一緒に運んでくれました。校長先生はとっても嬉しかったそうです。
この話は、校長先生から聞いた話です。西山小学校のお友達の「ちょっといいはなし」でした。