３学期を迎えるにあたり、校長先生から、以下のお話がありました。
　まず、１月１日に発生した能登半島地震の影響により、現在も消防、警察、自衛隊の方々が一生懸命な捜索や救助活動を行っていることを伝えられました。同時に、被災された方々へのお見舞いの気持ちを共有し、普段は当たり前だと感じることが、実は当たり前ではないことに気付くことの大切さを強調されました。
　次に、２０２４年が辰年であることから、天に向かって昇っていく辰のように、児童の皆さんがどんどん成長していく年になってほしいとの話がありました。
　最後に、３学期は１年の締めくくりの学期であることから、不十分なところを克服し、しっかり締めくくることが大切だと伝えられました。
　
　校長先生のお話の後、５年生と６年生の代表それぞれ１名から、３学期を迎えるにあたっての決意表明がありました。

　決意表明の後、６年生児童の伴奏で校歌を歌いました。