２年生の学級活動の授業の様子です。
『野菜の働きを知り、進んで食べよう』というめあてで勉強しました。
野菜には、「風邪や病気から体を守る働き」「おなかの調子を整える働き」「目の疲れをとる働き」などがあることを学習しました。２年生は、現在、生活科の授業の中で、野菜を育てていることもあり、意欲的に授業を受けていました。
1日に摂取すべき野菜の量３００gを授業の中で提示した際には、児童は非常に驚いていました。また、好きな野菜だけを３００ｇとればよいのではなく、野菜個々の体への働きが違うことから多くの野菜をバランスよくとることの大切さについても学びました。
児童の振り返りから、『苦手な野菜でも食べなければいけない』という気持ちが高まったことを実感しました。