岩成台小学校日記 

4年生「自然探索」

公開日
2020/02/17
更新日
2020/02/17

4年の部屋

4年生は、陽差しは温かいものの、吹く風が冷たい中、校区の冬の自然を観察に出かけました。桜のつぼみが春を待っている様子、サザンカとツバキの花の落ち方の違い、冬を過ごしているカメムシやトックリバチの巣を見たりと、ものすごく身近な様子ですが普段はじっくりと目にすることのなかった自然を満喫しました。また、ネイチャーゲームとして、コウモリが超音波を出して、エサである虫を捕まえる遊びを行いました。「春はすぐそこ」とばかりに、春を待つ木々や昆虫たちの自然をしっかりと感じる時間となりました。