調理実習の途中、グミを使用して、五感を意識して食べることを学びました。鼻をつまんだまま、グミを口に入れ、飲み込む瞬間に手をはなし、かむ触感とにおい感じ取る嗅覚を同時につかう実験を行いました。五感を意識して食べることで、本来もっているおいしさを、より強く実感できることを学びました。また、給食時間中には、シェフにクラスを訪問していただき、いろいろな経験談を話していただき、児童にとって、とても貴重な一時となりました。今日の授業は、中日新聞社の方が取材にみえていたので、もしかすると新聞に載るかもしれませんね。