[5年]「だし」を取って和食を作ろう!(5−1,5−3)
- 公開日
- 2019/12/06
- 更新日
- 2019/12/06
5年生
12月6日(金)
昨日に引き続き、世界無形文化遺産に認定された「和食」に欠かせない「だし」について、東邦ガスの方々に教えていただきました。「だし」はうま味や栄養が豊富なので、味付けをうすめにしても、とてもおいしく作ることができました。また、環境にも配慮し調理をすることができました。小松菜の根元をギリギリで切ったり、だしを取った後の花かつおを使って「おかか」を作ったり、最後の片付けでは洗剤を使わずに洗ったりとこれからの生活で大切なことも教えていただきました。それもあり、お雑煮やおかかを食べた時には、心がホッとするようなやさしい時間が流れていました。「無形」文化遺産なので、私たちが和食を継承していかなければ無くなってしまいます。このステキな和食の文化をずっと大切にしていきましょうね!