学校日記

〔3年生〕 社会:昔の道具

公開日
2019/02/16
更新日
2019/02/16

3年生

2月15日(金)
 算数の時間に勉強を見てくださる町野先生に、社会科の特別授業をしていただきました。
 社会科では、今、「古い道具と昔のくらし」という学習をしています。学校に保存してある昔の道具を見て、古い道具を使っていたころと今のくらしの違いや変化、人々のくらしの知恵を考える学習です。
 今日は、町野先生に、番傘やゼンマイ式の柱時計、昔のおもちゃなどを見せていただき、使い方や使っていた頃の話を聞かせてもらいました。ゼンマイ式の柱時計はゼンマイをしっかり巻けば三日はもつけれど、だんだん時間が遅くなってくるという話を聞きました。目の前でゼンマイを巻いて、指で針を動かすと、「ボーンボーン」と時刻の数だけ音が鳴り、みんなで数を数えながらきれいな音に聞き入っていました。