「幼児期から学童期に必要な体づくり・体育の授業づくり」
- 公開日
- 2016/10/17
- 更新日
- 2016/10/17
幼保小連携仲間づくり推進事業
本日、公開模擬授業と講演会を行いました。テーマは「幼児期から学童期に必要な体づくり・体育の授業づくり」でした。5時間目に2年4組の児童を対象に体育の模擬授業を行いました。筑波大学附属小学校の清水 由先生の飛び込み授業でしたが、子どもたちは「一生のうちで一番動いた」と言うくらいに45分間、動き続けました。2年4組の保護者のみなさん、地域のたかくらサミットのみなさん、高蔵寺幼稚園の先生方、高座保育園の先生方、そして春日井市体育研究会の先生方と本校教員が参観して、子どもたちがいきいき活動する体育の授業づくりについて学ぶことができました。その後、音楽室で行った「講演会」では、幼少期から学童期の指導には、基礎感覚づくりが大切、そして家庭では「早寝・早起き・朝ごはん」の生活リズムが何よりも大切と聞きました。基礎感覚づくりをしっかりして、将来どんなスポーツに出会っても困らない、できそうだと思える大人になれるようにしてあげたい、そう強く思う研修でした。11月7日にも、清水先生をお招きして、次は6年生の模擬授業を行います。よりよい研修となるように計画を進めていきます。ご協力ありがとうございました。