幼保小連携 教育講演会 その2
- 公開日
- 2016/08/24
- 更新日
- 2016/08/24
幼保小連携仲間づくり推進事業
8月22日 講演会参加者の感想より
普段、幼保小連携の話を聞くことがなかったので、とても良い話が聞けた。実際に小学校の先生方の話を聞けたので、幼稚園と何が違うのか、たくさんの意見を聞くことができ、大変勉強になった。また、このような機会があったら、また聞きたいと思った。ありがとうございました。
幼保小の連携ということで、小グループに分かれてのグループワークがとても参考になりました。幼保小の学校間での情報交換が細かくでき、本当にいい機会だったと思います。講演の中でも、継続の大切さが言われていましたが、今後も継続してこのような機会を持っていただきたいと思いました。
子どもたちが幼保の段階でどのようなことを学んでいるのか、ということは頭の中では理解していたが、実際に話を聞いてみると、幼稚園や保育園の先生方のたくさんのご苦労があると実感した。幼保までの学びを「失速することなく」小学校での学びに活かすことができるように、今後も先生同士の連携が必要だと感じた。
幼稚園・保育園のことが分かって少しおどろき、またうれしさも感じた。もっともっと知ることができるとスムーズに子どもたちが入学し、安心して学校生活を送れると思う。小学校の先生が入園説明会を、幼保の先生が小学校の入学説明会を聞く機会があるとよいかもと思った。また、相互の授業参観をする機会があるとよいなとも思った。
これからも、幼保小の連携が続くことを強く望みます。
今後も、いろいろな行事を通して、園児と児童、そして教員同士の交流を図り、よりよい連携を進めていけるように努力していきます。ご協力、よろしくお願いします。