１２月４日〜１０日は人権週間です。
　人権週間とは、国際連合が世界人権宣言を採択した１２月１０日を最終日とする１週間で、人権尊重思想の普及高揚のための啓発活動を全国的に展開しています。
　１２月１日の朝会では、校長先生から障害を抱える弟を持つ中学生の作文と、愛知県の取り組みとして以下の言葉を紹介されました。

　人を傷つけて、笑っている人がいる。
　傷つけられて、必死に笑っている人もいる。
　ほんの少しの思いやりで、世の中は変わるはず。　
　こころの痛みに、目をむけてください。

　他人の痛みや悲しみを想像できる高座っ子、友だちや他者を大切にできる高座っ子、友だちや他者を認められる高座っ子でいられるよう、一人一人ができること・してはならないことを考えていかなくてはいけません。