学校日記

はじめての・・・

公開日
2016/04/19
更新日
2016/04/19

全校

 授業中、教室を回っていると、いろいろな「はじめて」に出会います。
 3年生のはじめての「習字」。
 習字道具の準備から筆の持ち方まで。
 姿勢を整えて、「ほら、こうやって書こうね」と子どもたちの視線の先には、先生の手元を写している「実物投影機(みえるもん)」の映像です。先生が筆を持つ手元が、それぞれの教室にある大型テレビの画面に大きくはっきり映っていて、よく分かるのです。時代は変わりました。そして、書の先生が今月は3年生の教室に来てくださります。目も行き届いて、子どもたちの「はじめて」を支えています。「書のまち、かすがい」ならでは、子どもたちからは「たのしい」の声が聞こえてきました。
 真ん中の写真は、はじめての「図工」。
 1年間、担当する先生と今年一年の授業の約束を確認していました。先生の話を良く聞いて、「さあがあんばろう」という子どもたちの気持ちが伝わってきました。
 さて、これからです。みんなのがんばりを応援しています。