すがすがしい卒業式の朝を迎えました。
　校長先生の式辞では卒業生に「愚公山を移す」という言葉が贈られました。どんなに困難なことでも辛抱強く努力を続ければ、いつか必ず成し遂げることができるという意味があるそうです。
　心温まる祝電の数々にも、これまでたくさんの方々に支えられ、見守られてきたことが感じられました。
　「別れの言葉」では、圧巻の歌声でした。３人の担任の先生方へ、そして育ててくださった家族のみなさんへの感謝の気持ち、そして支え合ってきた友だちを思う気持ちが歌にのせて伝わってきました。「思わず拍手をしたくなりました」と来賓の方々からお褒めのお言葉をいただいたくらいです。
　いかがでしたか？我が子の晴れ姿。
　すばらしい卒業式でした。
　卒業生のみなさん、おめでとう。
　そして、保護者の皆様、長い間高座小学校の教育活動にご理解、ご協力いただき、ありがとうございました。お子さまのご卒業、心からお祝い申し上げます。