２月１日（月）に、生活科「ふゆをたのしもう」の学習で、霜畑公園へ冬を見つけに出かけました。春と秋にも同じ公園を訪れているので、その時と変わっているところを探しました。公園をクラスで一周すると、「さくらの木に葉っぱがないよ。芽が出ているよ。」「秋も落ちてたけど、まだどんぐりが落ちているよ。」など、冬になって変わったことをさまざまな視点で見つけることができました。
　その後、自由時間になると多くの子が思いっきり走り回って体を温めていました。
　同じ場所を訪れることで、季節の移り変わりを子どもたちなりに感じることができたのではと思います。