夏休みの学校は、毎日セミの声が鳴り響いています。
でも、そのセミの鳴き声以上に鳴り響いているのがトランペット鼓隊の人たちの演奏です。
鼓隊の人たちは35度を超えるような猛暑の中、夏休みの前半12日間の練習に励みました。
パートに分かれて教室や体育館で音あわせをしたり、運動場で音楽に合わせながら行進をしたりして、２つの曲を仕上げようとしています。
運動会や秋の交通パレードでいい演奏をするためには、まだまだ練習が必要です。夏休み後半にも４日間、２学期も週２日ずつの練習が予定されていますが、暑さに負けないでがんばってもらいたいです。