５月１２日（火）に、１・４組で栄養指導がありました。栄養士の先生がみえて、給食ができるまでの様子を教えてもらいました。
　給食を作る鍋は、「１年生が４人で手をつないで丸くなったくらいの大きさですよ。」と教えてもらいました。また、その鍋で１０００人分を調理すると聞いて、子どもたちの中から、「すごい」や「大きい」という声が聞かれました。調理場で給食ができるまでの様子を映像で見せてもらいました。
　最後に、給食を作っている調理員さんや栄養士さんが、給食の食缶が空になっているとうれしいこと、たくさん残っていると悲しいことを聞きました。そして、栄養士の先生と給食を食べました。子どもたちは、残さないようにがんばって食べようと気持ちを新たにしていました。
　５月１４日（木）に、２・３組も栄養指導が行われる予定です。