春日井市からのお知らせ
- 公開日
- 2014/12/22
- 更新日
- 2014/12/22
全校
春日井市から「鳥インフルエンザ」について連絡がありました。
○平成26年12月12日(金)に岐阜県可児市で回収された死亡野鳥(オシド
リ、1羽)から、高病原性インフルエンザウイルスが確認されました。
○環境省により、回収地から半径10km以内の範囲が野鳥監視重点区域に指
定されており(春日井市も一部この範囲に入っています)、愛知県が野鳥に異
常がないかどうか監視を行っています。
○野鳥はさまざまな理由で死亡します。死亡野鳥を発見しても、すぐに鳥インフ
ルエンザを疑う必要はありませんが、多数死亡しているなど、不審な死亡野鳥
を発見したときは、市産業部農政課(電話85−6236)にご連絡ください。
○鳥インフルエンザのウィルスは、感染した鳥との濃密な接触等、特殊な場合を
除いて、通常では、人に感染しないと考えられています。
○ただし、野鳥は鳥インフルエンザ以外にも病気や菌を持っている可能性があり
ます、鳥の死骸、排泄物、羽等にはむやみに触れないようにして、触れた場合
には、「手洗い」と「うがい」をするようにしてください。
○鳥インフルエンザウィルスは、野鳥観察など通常の接し方では、人に感染しな
いと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。
以上です。