２月２日（日）高蔵寺ふれあいセンターにて、文化芸能祭が開催されました。
　１００名を越す地域の皆さんが見守る中、文化教室所属の小学生８名は、卒業生や御神楽保存会の方々と「神楽」「道行」「唱歌」を、横笛で２０分ほど演奏しました。
　郷土芸能を伝承するため、週1回文化教室で練習してきた成果を、緊張した面持ちではありながら正座を崩すことなく、堂々と演奏できました。唱歌では、「さくらさくら」「浜千鳥」「荒城の月」を演奏し、笛に合わせ口ずさむ方もいました。
　こういった地域に根差した活動を、今後も大事にしたいと感じました。