愛知県の特産品を使った「とうがんのカレースープ」【9月18日】
- 公開日
- 2020/09/18
- 更新日
- 2020/09/18
お知らせ
<給食献立表の記事より>
とうがんは、漢字で「冬(ふゆ)」の「瓜(うり)」と書きます。
6月から9月ごろに収穫する夏野菜ですが、冬まで保存できるため、この名前がつきました。
愛知県では、昭和45年に沖縄県から導入された「 琉球(りゅうきゅう)とうがん」がたくさん作られており、生産量では全国2位(2018年調べ)です。
また愛知県の伝統野菜のひとつに、少し小さめで真っ白な粉がつく「早生(わせ)とうがん」があります。
今日の献立は、この季節においしく食べることができるカレー味のスープにしました。
地元で採れた旬の味を楽しみましょう。