コロナウイルス感染症が広がりを見せ、大変心配な状況になっています。
　私たちに今できることは、基本的な感染症対策を再確認し、確実に取り組んでいくことだと思います。

　登下校時のマスク着用は暑さ対策との両立が難しいですが、全校放送で次のように改めて子どもたちに伝えました。
　一斉下校の際にも、改めて話しました。

　・マスクを外した場合は、必ず１メートル以上離れて歩く。（１メートルは「前にならえ」の二つ分くらい。二人が両手を広げた時にお互いに手がさわらないくらい。）
　・マスクを外した場合は、しゃべらない、声を出さない。
　　
　子どもたちにとっては大変な日々ですが、手洗いやソーシャルディスタンスなどについても学校でも繰り返し話していきます。
　ご家庭でも感染防止の取り組みを引き続きお願いいたします。