6年 喫煙防止教室
- 公開日
- 2008/02/03
- 更新日
- 2008/02/03
各学年より
1月29日(火)
野尻先生に喫煙についてのお話を聞きました。
喫煙に関しては20歳以上なら吸ってもよいという法律がありますが、少年・青年時代に喫煙をすることでがんなどの病気の確立がものすごく高くなることを知りました。
右の写真は『タバコを吸い始めた年齢の死亡率』を病気別にあらわしたグラフです。成長期にある子どもたち(特に14歳以下)でタバコを吸っている場合、死亡率が非常に高くなっていることが見られます。
喫煙は一種の中毒症状であり、病気になってもやめられないという映像を見せていただきました。
法律で良しとされていても、タバコが人体に与える影響は大きいものと学習しました。