令和2年度 年末の交通安全県民運動【愛知県警HPより】
- 公開日
- 2020/12/01
- 更新日
- 2020/12/01
お知らせ
年末は師走特有の慌ただしさから運転者や歩行者等の注意力が散漫となり、交通事故の多発が心配されます。
また、飲酒の機会も増えることから、飲酒運転による交通事故も懸念されます。さらに、この時期は1年を通じて日没時刻が最も早くなり、夕暮れ時と仕事や学校からの帰宅時間帯が重なるため、交通事故の増加が予想されます。
県民総ぐるみで年末の交通安全県民運動を盛り上げ、一人一人が交通安全意識を高めて、交通事故を防止しましょう。
■ 期間
令和2年12月1日(火曜日)から12月10日(木曜日)までの10日間
☆12月4日(金曜日)は県内一斉大監視(午後4時〜6時の間)を行います。
■ 運動重点
〇 夕暮れ時と夜間の歩行中の交通事故防止と飲酒運転等の危険運転の根絶
〇 子供を始めとする歩行者の安全と自転車の安全利用の確保
〇 高齢運転者等の安全運転の励行
★夕方の5〜7(ゴーナナ)は“魔の時間”
これから年末にかけては日没時刻が日増しに早くなり、交通量が多くなる時間帯と暗くなる時間帯とが重なることからドライバーの歩行者や自転車の見落としなどによる交通事故の多発が懸念されます。
歩行者や自転車利用者はドライバーから発見されやすいよう、明るい服装と反射材を着用してください。
ドライバーの方は暗いと感じる前に、早めのライト点灯をお願いします。12月のライト点灯の目安時刻は午後4時となっています。
また、対向車や先行車がいないときはハイビームを活用し、遠方の歩行者等を早めに発見するように努めましょう。
★ 飲酒運転の根絶!
12月は飲酒運転根絶強調月間です。
飲酒運転は犯罪です。飲酒運転は「絶対にしない、させない、許さない」という共通の認識のもと、県民総ぐるみで飲酒運転の根絶に取り組みましょう。