観劇会
- 公開日
- 2018/06/01
- 更新日
- 2018/06/01
学校行事
6月1日(金)、人形劇団むすび座による「かくれ山の大冒険〜ぼくにはできない ありえない〜」の人形劇を鑑賞しました。劇中の主人公と一体となってみんなで楽しみました。団員のみなさん楽しい劇をありがとうございました。
原作は、富安陽子(とみやすようこ)さん作・絵による「かくれ山の冒険」です。
*あらすじ*〜PHPホームページより一部抜粋
この物語は、雑木林のなかにドッジボールを探しに入った男の子「尚(なお)」が、かくれ山という異界によびこまれ、必死で出口を探すという冒険ストーリーです。
かくれ山の猫屋敷には、尚と同じように異界によびこまれ、猫婦人に姿を猫にかえられた子どもたちがとらわれていました。猫屋敷から逃げ出した尚は、友だちになった野ネズミに、山姥なら出かたを知っていることを教えられます。知恵と勇気をふりしぼり、天狗の隠れ蓑をかりて山姥に方法を聞いた尚は、鬼の雷の剣をぬすんで……。
ダメダメな男の子のはずの尚が、目の前に出される難題に何度も「ボクには無理だよ〜」といいながら、ミッションをクリアしていきます。この冒険を経験したことで、尚は少し自信を持つことができました。最後にひとつ、大きな秘密が明かされます。