２月２日（木）登校時から雪が風に乗って通学路を占領しました。子ども達の登校時間に合わせるかのようにしてたくさん降ってきました。ところが、子ども達は、雨の登校時と違ってワクワクドキドキして歩いていました。子ども達は、教室で出会った友だちと、「すべった」「すべった」が今日の交わすあいさつの言葉でした。空も校舎も真っ白な登校時間でしたが、あっという間に運動場がまだらな光景にかわっていきました。校庭の片隅で夢中になって雪だるまを造り始めたグループ、雪を片手に投げあうグループ、犬が雪の上を走り回るように駆け回るグループなど運動場が、遊園地のようなにぎわいの場になりました。子ども達は、すてきな空からのプレゼントをもらい、楽しいひと時を過ごすことができました。