木曜日、金曜日の二日間に分かれて３学期の身体測定を行いました。どの子も２センチほど身長が伸び、体重もしっかり増えていました。
　その後、”自分らしく生きる”ということについて、養護教諭の小熊先生にお話しをしてもらいました。体の性と心の性は必ずしも一致しないこと、自分の考えや感覚と同じ人はいないこと、男だから、女だからときめる必要はないことなど、少し難しい内容ではありましたが、子どもたちは真剣に話を聞いていました。「心と体の主人公はあなた自身です」だから、自分を大切にしてほしいという小熊先生からのメッセージが、子どもたちの心に届いていたら嬉しいです。