今日は、２学期の二日目、８時３０分から校庭のすみずみを親子で除草作業に取り組みました。空を見上げると曇りの朝からいつの間にか快晴になり、これから抜かれたり切り取られたりする草の抵抗なのかなぁと思いました。８月の終わりから続く晴れの天気で畑の土はアスファルトのように硬くなり、草をしっかりつかまえていました。子どもたちも保護者の皆さんも、みんな、全身を汗でびっしょりになりながら除草にがんばってくれました。おかげで、４年生の畑は、ヘチマのつるや葉が草で隠された状態からどこららでもヘチマの観察ができる畑へ変わることができました。柵にぶら下がる６０ｃｍ〜７０ｃｍほどに成長したヘチマを身近に見ることができるようになりました。草刈をしながら子どもたちの「でかいのができてる。」という驚きの声も聞くことができました。担任は、あらためて９月２日が晴れでよかったと思いました。