５時間目に授業名人の先生の道徳授業を受けました。
　父に思いをぶつけた太郎とそんな太郎に手話で気持ちを伝える親の姿を通して、家族が何を教えているか考えさせ、家族のきずなを大切にし、進んで役立とうとすることについて考えました。
　家族の深い愛情に気付いた太郎の気持ちを「自分は大切にされている」「生んでくれてありがとう」「ひどいことを言ったけど、取り消したい」などと自分事として考え、家族のきずなについて深く考える時間となりました。
　講師の先生からは、授業で集中して考える習慣が身についているし、とても素直で穏やかな学級でとても授業が楽しかったと褒めていただきました。