「いちょうまつり」に向けて,PTAによる銀杏加工始まる!
- 公開日
- 2010/10/15
- 更新日
- 2010/10/15
PTA活動
今年もこの季節がやってきました。夏の暑さが影響して,今年は銀杏の落ち具合がよくありません。まだまだこれからです。いつもの半分ぐらいでしたが、今日PTA事業部で銀杏の実と種を分ける作業をしました。1.袋に集めたギンナンを足で踏み、実と種をおおざっぱにはがす。2.機械を使って実と種を分離させる。3.大きなたらいに移し、はがれた実の皮と種(銀杏)を4回〜5回洗い流す。4.個別にバケツに分配し、完全に種(銀杏)だけにする。5.銀杏を乾燥させる。以上の作業を約2時間半ほどかけて行いました。このようにきれいな銀杏にするには大変な作業で,この後1週間ほど廊下で乾燥させます。今日以降,鳥居松小の校舎内は銀杏の香りに包まれ,28日の「いちょうまつり」に備えます。