蒸し暑い季節になりました。感染予防の基本であるマスク着用は熱中症のリスクが高まります。
　本校では本日配付の市教育委員会発出の「熱中症予防をふまえた学校生活におけるマスクの着用について」と、厚労省の「新型コロナ禍の『新しい生活様式』における熱中症予防のポイント」を参考に以下のような熱中症対策を行います。
　
　詳細は、本日配付の「鳥小だより」をご覧ください。
　
＜新型コロナウィルス感染予防における熱中症対策＞

１　体育の授業では十分な距離（２ｍ以上）を取り、マスクをはずす。
　※　外したマスクはビニル袋等に入れて保管する。

２　のどが渇いていなくても、こまめに水分補給をする。

３　エアコンをつけつつ、換気のために窓を開放し、扇風機をつける。

４　登下校時は、必要に応じて傘やネッククーラーを使用する。
　※　ネッククーラー使用の場合は連絡帳にて担任にお知らせください。

＜ご家庭へのお願い＞
・水分補給のため、お茶を多めに持たせてください。
・マスクを保管するためのビニル袋等を用意してください。
・予備マスクをランドセルのポケットに入れておいてください。
・毎朝、検温と健康観察を行い、チェックカードを持たせてください。
・体調が悪いと感じたときは、無理をせずに自宅で休養させてください。

市教育委員会の文書です
「熱中症予防をふまえた学校生活におけるマスクの着用について」