3年総合学習
- 公開日
- 2010/03/04
- 更新日
- 2010/03/03
中学年
3月3日の5・6時間目に、昔の食べ物の一環として七輪を使って五平餅作りをしました。
七輪に炭を入れ、火がつくまで係りの子がうちわで何度もあおぎました。やっと火がついたところで、五平餅作りです。ご飯をこねて、五平餅の形にしました。お店で売っているような本物そっくりの形にできた子もいれば、ホットドッグやうちわなどいろいろな形ができました。
できたお餅を網の上にのせると、あっという間に両面に焦げ目がつき、たれをつけてもう一度焼くと、いいにおいがしてきました。焼きたてを食べた子は、「ホットプレートで焼いたお餅より七輪で焼いたお餅の方がはおいしい」と言っていました。今日は、昔のくらしをちょっぴり体験できたのではないかと思います。
