学校日記

6月19日 今日は、『愛知を食べる学校給食の日』

公開日
2017/06/19
更新日
2017/06/19

学校の窓

 6月19日(月)、今日の給食献立は、「枝豆ごはん・牛乳・五目サボテンきしめん汁・魚の夏野菜甘酢あんかけ・愛知のみかんゼリー」でした。
 今月のこんだて目標は、「愛知の味を食べよう」です。そして、今日6月19日は、「愛知を食べる学校給食の日」です。
 今日は、春日井市内のホテルの料理長に考えていただいた「五目サボテンきしめん汁」と「魚の夏野菜甘酢あんかけ」です。いつも食べているごはんは、愛知県産「愛知のかおりSBL」という米を使用しています。毎日飲んでいる「牛乳」も愛知県で育った牛の乳から作ったものです。五目サボテンきしめん汁には愛知県産の「とり肉」と春日井市産の「サボテン」を使っています。デザートには愛知県産の「みかん」を使ったみかんゼリーがつきます。
 このように地元で作られた食べ物を地元で食べようという取り組みを、「地産地消(ちさんちしょう)」といいます。地産地消のよいところは、「旬のものや新鮮なものがすぐ手に入る」、「生産者が身近にいて、地域とのつながりが深まる」、「運ぶ距離が短くなるので環境にやさしい」など、たくさんあります。地元でとれた食べ物を食べることを、大切に考えてほしいと思います。そして、毎日食べている食べ物が、どこから運ばれてくるのか考えてみましょう。