学校日記

7月7日 今日の給食は、『とりめし、めひかりのサボテンカラフルあんかけ』

公開日
2016/07/07
更新日
2016/07/07

学校の窓

 7月7日(木)、今日の給食献立は、「『とりめし』・牛乳・めひかりのサボテンカラフルあんかけ・七夕デザート」でした。
 『とりめし』は、愛知県の特産品を使った料理です。明治時代に、卵からひよこをかえす技術が日本に来て、その後、愛知県高浜市では、にわとりを飼い育てることが地場産業
のひとつになりました。それから卵を産まなくなった大人のにわとりを「とりめし」として食べるようになりました。
 サボテンは、砂漠などの水が少ない所で生きていくために、体の中から水分をにがさないように、さまざまな形をしています。食べることができるのは「うちわサボテン」という種類です。すこしすっぱくて、ねばねばしています。春日井市は、種から作る実生(みしょう)サボテンの生産量が日本一です。今日の給食では、トゲとトゲサをとったサボテンが、「めひかりのカラフルあんかけ」に使われていました。