今週から通常どおり授業が始まっています。外国語の授業では、冬休みの思い出を「I went to〜」「I ate〜」「I enjoyed〜」を使って発表しました。おせち・年越しそば・すきやきなど、日本ならではの食べ物が出てきたので、ALTのマリア先生がフィリピンの伝統文化を教えてくれました。
　日本では、そばのように細く長く生きれるように、そばのように家族の縁も細く長く続くようにという願いを込めて、年末に「年越しそば」を食べる文化があります。しかし、フィリピンでは、新年が家族にとって素晴らしい年になるように「繁栄」の願いを込めて、「13種類の丸い果物」を飾るそうです。国によって違いがあるなんて、面白いですね！