8月30日から9月5日までは防災について考える防災週間でした。今日、牛山小学校では防災週間に合わせて「防災について考える給食」が提供されました。提供されたのはレトルトの五目御飯です。保存期間が長いだけでなく、お皿に盛り付けなくても食べられるように容器に工夫がしてあります。子どもたちは容器から直接スプーンで食べていました。１年生は慣れない味にちょっとしかめっ面の子が多かったように思います。ただ、地震や台風など天災はいつやってくるかわかりません。そんな時にこの非常食に救われるかもしれませんね。ぜひご家庭でも、これを機会に防災について話をしていただければと思います。