５年生の版画は数色を使い分けて完成させる版画を行いました。板を彫刻刀で彫り、黄色・赤色・青色・緑色・赤紫色の５色を用いて、色の組み合わせを想像しながら、工夫ある作品を作製することができました。子どもたちは「イメージ通りの作品ができてよかった。」「色を工夫してきれいに作品を作ることができた。」など達成感を得られた様子が見られました。今回の経験を生かし、今後の作品作りの意欲の向上に繋がればと思います。