３年生では、あまんきみこ作「ちいちゃんのかげおくり」の学習を進めています。
主人公（ちいちゃん）の気持ちの変化を、場面の移り変わりと結び付けて読んでいきます。
　４時間目では、空襲がひどくなり、町の人と逃げまどう場面での読みです。
　「おかあちゃん」というセリフから、ちいちゃんの心情に迫ります。
（本当は、音声で授業の内容をお送りしたかったです…）
　同じ作者で、４年生国語科では「白いぼうし」が登場します。読み方は人それぞれだと思いますが、本文の中にある根拠となる部分について考えることが大切です。
　来週から、読書週間が始まります。学習としての読みも大事ですが、純粋に本を読む楽しさを是非味わってほしいです。