学校日記

10月31日(水曜) 6年生 上方講談を聞こう

公開日
2019/11/01
更新日
2019/11/01

6年生

 上方講談を聴いたことがありますか?講談とは、日本の伝統芸能のひとつで、講談師は高座におかれた釈台(しゃくだい)と呼ばれる小さな机の前に座り、張り扇(はりおうぎ)でそれをたたいて調子を取りつつ、歴史にちなんだ物語を読み上げ、人々を楽しませるものです。 
 6年生では総合的な学習の時間で「日本文化」について学習をしていますが、今日は上方講談師の旭道左助さんをゲストティチャーに招いて生で「上方講談」を聞きました。ちょうど三英傑の授業を終えたばかりと言うことで、今回は太閤記から「秀吉と易者」というお話を選んでいただき、講談の歴史や現状をを枕に、一席講じていただきました。