インフルエンザの流行について
- 公開日
- 2009/01/16
- 更新日
- 2009/01/16
保健室
12月中旬に愛知県内にインフルエンザ注意報が発令され、本校でも数名が発病しましたが大きな流行にいたりませんでした。しかし、このところの寒さと乾燥でインフルエンザやかぜの症状で欠席する児童が増えてきました。
明日から2日間の休みになりますが、インフルエンザやかぜの予防として次のことに気をつけて過ごしていただきますようお願いいたします。
なお、インフルエンザは学校では出席停止扱いになり、登校することはできません。もし、インフルエンザにかかった場合は、すぐに学校まで連絡をいただくとともに、医師の許可を受けてから登校するようにしてください。
【インフルエンザの症状】
2〜3日の潜伏期間後、急な発熱(38〜39℃)、頭痛、体のだるさ、筋肉痛などの全身症状とせき、鼻水などの呼吸器症状、まれに嘔吐、腹痛、下痢などの消化器症状を示す。
【予防・治療について】
・ 人混みへの外出を避ける。
・ 帰宅後のうがいと手洗いの励行
・ 十分な睡眠、栄養、保温に心がける。
・ かかったかな?と思ったときは早めに医師の診察を受ける。
(発病から2日以内であれば、ウィルスの活動を抑える治療を受けることが可能です。)