カブトエビ
- 公開日
- 2016/06/22
- 更新日
- 2016/06/22
校長室から
◇昨日、地域の方からカブトエビが届きました。「生きた化石」として有名だそうですが、最近の田んぼは農薬を使わないところが増え、カブトエビも戻ってきたということでした。◇寿命は短いながら乾燥にとても強い卵は随分長い間卵として生きているそうです。昨年の5年生が「バケツ稲」を育てたときにカブトエビ一匹が孵化して子どもたちもびっくりしていたと今朝の職員室で話題になりました。そのときの土は校内で再利用している花壇用土から持ってきたそうです。どこから来たのでしょう。◇ちょうどメダカの観察で顕微鏡の使い方を練習している5年生。理科担当の教務主任が朝から顕微鏡を持ち出して廊下にセットしなきゃと走り回っていました。廊下を走ってはいけません。