学校日記

雨模様

公開日
2016/04/21
更新日
2016/04/21

校長室から

◇一日遅れの穀雨となりました。二十四節気で穀物の種蒔きに適した時期とされ、この時期に降る雨は百穀を潤し芽を出させる春雨として「百穀春雨」と言われるそうです。しかしながら、「本震」から一週間たった九州地方の惨状においては、恵みの雨どころか二次災害のおそれを生み出す雨となっています。子どもたちが登校できる目処も立っていない学校も、との報道に心が痛みます。◇新年度がスタートして二週間たち、牛山小の子どもたちの様子が少しずつほぐれてきた感があります。一年生たちの表情がとても生き生きしています。明るい日々を願います。