穀雨
- 公開日
- 2015/04/20
- 更新日
- 2015/04/20
校長室から
天気が荒れるとの予報が出ると子どもたちの登下校がとても心配になります。最近の「荒れる天気」は言葉だけでそれほどの威力を持ちます。今日は二十四節気の「穀雨」。『「雨が降って百穀を潤す」という意味からきている言葉で、この時期はやわらかい春雨が降る日が多くなります。穀物が生長するために必要な雨です。つまり、私たちが生きるためにも必要な恵みの雨でもあるのですね。http://jp.fujitsu.com/family/sibu/toukai/kisetsu/sai/sai0304-02.html 』今日のお天気サイトでは「穀雨ならぬ酷雨になりそう」との文言が複数見られましたが、思ったほどではなくホッとしました。明日からは雨もあがり、子どもたちが外で元気に遊べるようです。