食中毒警報発令
- 公開日
- 2014/08/20
- 更新日
- 2014/08/25
緊急連絡
愛知県健康福祉部は、8月20日(水)午前11時00分、県内に今年3回目の食中毒警報を
発令しました。
これは、食中毒警報発令の基準(1)気温30度以上が10時間以上継続したとき、又はそれが予想されるとき。及び(3)24時間以内に急激に気温が上昇して、その差が1度以上のとき、又はそれが予想されるとき。に該当し、食中毒が発生しやすい気象状況となっているためです。このため、食品関係営業者はもとより、一般家庭においても、次の「食中毒予防の3原則」に注意してください。なお、この警報は発令から48時間継続し、その後自動的に解除されます。
食中毒予防の3原則
(1)菌をつけない (手や包丁・まな板を洗浄・消毒する、生肉などは包む など)
(2)菌を増やさない (早めに食べる、冷蔵庫などで温度管理をする など)
(3)菌をやっつける (ハンバーグなどの食品は、内部まで十分に加熱する など)