3年生 シルバー疑似体験
- 公開日
- 2025/11/12
- 更新日
- 2025/11/12
3年生
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3年生は、「お年寄りのような感覚」を体験する行事として、シルバー疑似体験を行いました。
ゴーグルや分厚い手袋を着用し、お年寄りの方の暮らしの中で感じる不自由さを疑似的に体験しました。不慣れな状態でお箸を扱うことに苦戦したり、視界が遮られる中で見えづらさを感じたりと、子どもたちはさまざまな気づきを得ていました。
この体験を通して、「困っている人がいたら声をかけたい」「自分にできることをしたい」という温かい気持ちが、子どもたちの心の中に大きく芽生えたようです。
講師の皆様、貴重な学びの機会を本当にありがとうございました。子どもたちは、“優しさ”というかけがえのない宝物を受け取ることができました。
