学校日記

4/13 6年生のみなさんへ

公開日
2020/04/13
更新日
2020/04/13

連絡事項

 こんにちは。休校が延びてしまいましたが、元気にしていますか?
5月7日の再開に向けて、心と身体の準備をじっくりと進めてくださいね(‾▽‾)/

 さて、6年生で初登場といえば…社会科の歴史です!そこで…
校区の歴史にふれてみよう!シリーズをアップしていきたいと思います。簡単なクイズもあるので、ぜひ新たな発見をして、学校が再開したら、実際に訪問してみてみてくださいね。第1章はおなじみの「鷹来小のクスノキ」です。

第1章 鷹来小学校のクスノキ

樹高 約19m  幹周 約400cm  樹齢 約120年

 みなさんにもなじみが深い鷹来小のクスノキは、学校だけでなく地域のシンボルとして親しまれています。
 さて、このクスノキ。こんな始まりの物語があるそうです。1905年(明治38年)3月22日の学校日誌に、当時の大林校長先生が、日本がある外国との戦争に勝った記念
として、植えたという記録が残っています。伊多波刀神社や新徳寺のクスノキもこの時に
植えられたものといわれています。

Question
1 クスノキを植えるきっかけとなった戦争で、日本はどこの国と戦ったでしょう?次の 3つから選びましょう。社会科教科書〜歴史編〜P121、資料集P95でも学習する 有名な戦争です。

   ア ロシア    イ 中国    ウ ちぇるちぇるランド

2 鷹来小の校歌の中に、「クスノキ」が登場しますよね?次の(  )にあてはまる歌 詞は何でしょう?

  ♪伊多波刀神社の森の西 (          ) くすのきは〜


 Q2は分かりますよね?こう考えると、歴史がほんの少し違っただけで、将来が全く変わったものになってしまうかもしれないですね。今の自分たちの生活は、長い歴史の様々な積み重ねで成り立っています。また、身近なところにそのことにふれられる場所があるということを感じてみましょう。Questionの答えは後日アップします。では、次回もお楽しみに〜!!