３月１０日（木）の朝、「鷹来っ子を守る会」の方からのお話です。
　その方の娘さん親子が学校前の参道を歩いていたら、下校する児童と会いました。児童に「こんにちは」と明るくあいさつをされ、感心すると同時に嬉しかったという内容でした。
　本年度「あいさつできる鷹来っ子」をめざして、学級・学年、通学班などで機会をとらえて、指導をしてきました。充分な成果があがっていない現状があります。しかし、地域の方からこのようなお話を児童に伝え、あいさつが人の心を元気にすることに気づかせたいと思います。