高病原性鳥インフルエンザに関する対策について
- 公開日
- 2015/01/06
- 更新日
- 2015/01/06
連絡事項
鳥インフルエンザは、感染した鶏肉や鶏卵を食べることによって人に感染することはなく、また、鳥インフルエンザは、人に感染する可能性はきわめて低いものであるということを踏まえ、根拠のない情報などにより混乱したりせず、正確な情報に基づいた冷静な対応をお願いします。
次のことに注意してください。
1 死亡した野鳥などを発見した場合には、手で触らないこと。
死んだ野鳥などを発見した場合には、手で触らないこと。同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡しているのを発見した場合は、市役所等に連絡すること。
2 野鳥にはなるべく近づかないこと。近づいた場合や野鳥などの排泄物等に触れた場合には、手を洗い、うがいをすること。
3 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとしないこと。
4 鳥や動物を飼育している場合には、放し飼いは行わないようにするとともに、野鳥の侵入や糞尿の落下などを防止するために、飼育施設にトタン板等の屋根を設けたり、ネットに破れがないか点検するなど、それらが野鳥と接触しないような適切な措置を講じること。
また、周囲に穀類等のエサや生ごみ等、野鳥を誘引するものを置かず、清潔に保つこと。