愛知県内では、この夏休み・８月に入って水辺の事故により、連続して中高生が亡くなるという悲しいことがありました。水辺の事故にあわないように次のような事をご家庭でも十分お気をつけください。
　・河川は水の流れ・水深・水量等が急激に変化する等、様々な危険が潜んでいるため、　子どもだけでは水辺に近づかない。
　・掲示板・標識・柵等により危険と表示された区域内へは絶対に入らない。
　・水辺に草が茂っている場所等は、滑りやすいため近寄らない。
　・気象状況に注意し、天候が悪化したときには早く水辺から離れる。
　・以前にも事故が起こっているような場所には絶対に近づかない。
　　併せて、台風等の接近による被害も予想されますので、いつでも早めの対策を取り、　十分にご注意ください。