１９日（水曜日）６１回卒業式が粛々と行われました。
校長先生の祝辞の中で「四季の心」を持ちましょうというお話がありました。
「春の心」人と接する時は、おだやかで豊かな春の心で
「夏の心」物事に挑戦する時は、エネルギッシュな夏の心で
「秋の心」考えたり判断したりする時は、すみきった秋の心で
「冬の心」自分自身をみつめふりかえる時は、きびしい冬の心で
子ども達は、校長先生の言葉一つ一つにしっかりと聞きいっていました。
式の終了後、あいにくの雨で外ではなく校舎内の廊下を歩いて
１３０名の子ども達は笑顔で小学校をあとに巣立っていきました。